- CS2プロチーム運営はどれくらいお金がかかる?
- ShokeとCYBERSHOKE Esportsとは
- CYBERSHOKEのCS2ロースターと競技レベル
- 約100万ドル投資の内訳とランニングコスト
- 収益源とビジネスモデル:どこからお金が入るのか
- 黒字・赤字の推移とCS2チーム経営のリスク
- 最終目標はメジャーステッカー:トロフィーより「ゲームに刻まれる」こと
- CS2ファン・プレイヤー目線で見たこの事例の意味
- CS2スキン経済とUUSKINSの活用術
- これからチームを持ちたい人への教訓
- まとめ:情熱とビジネス、どちらも本気だからこそ続けられる
CS2プロチーム運営はどれくらいお金がかかる?
Counter-Strike 2(CS2)のプロチームを自腹で運営すると、いったいどれくらいお金がかかるのか。多くのプレイヤーがなんとなく「高そう」とは感じていても、実際の数字まで知っている人は多くありません。
ロシアの人気YouTuber兼オーナーであるErik "Shoke" Shokovは、その疑問に真正面から答えました。自身が運営するCYBERSHOKE Esportsの財務状況を、YouTube動画でほぼ丸裸にし、約2年半でおよそ94万ドル(約100万ドル規模)を投下したことを公表したのです。
この記事では、その公開情報をもとに、
- どの項目にどれだけお金がかかっているのか
- どのくらい赤字になっているのか
- なぜそれでも続けるのか(メジャーステッカーという夢)
- CS2ファンやプレイヤーにとってどんな意味があるのか
を、日本のゲーマー向けにわかりやすく整理・解説していきます。また、プレイヤー側が関われるスキン経済や、cs2 skinsを扱うマーケットの活用についてもあわせて触れていきます。
ShokeとCYBERSHOKE Esportsとは
まずは、今回の主役であるShokeとCYBERSHOKEというブランドについて整理しましょう。
登録者160万超えのCS系YouTuber・Shoke
Erik "Shoke" Shokovは、ロシア圏で絶大な人気を誇るCSシリーズのYouTuberです。
- YouTube登録者数:160万人以上
- メインコンテンツ:CS2/CS:GOの解説、企画動画、リアクションなど
- 特徴:プレイヤー視点だけでなく、オーナー視点でのコンテンツも発信
ただ動画を出すだけでなく、自身のブランドをプラットフォームビジネスにまで育てている点が、一般的なストリーマーとは大きく違う部分です。
CYBERSHOKEとはどんなプラットフォームか
CYBERSHOKEは、Shokeが立ち上げたCSシリーズ向けのコミュニティプラットフォームで、主に次のような機能を持っています。
- 世界中に1,200以上のCS2コミュニティサーバーを運営
- Aim練習・DM・Retakeなど、上達向けモードを多数提供
- プレミアムサブスクリプションや特典でマネタイズ
つまり、彼はコンテンツクリエイターであると同時に、CS2プレイヤー向けサービスの事業家でもあります。そして、そのブランドをさらに強化するためにプロチームCYBERSHOKE Esportsを立ち上げました。
CYBERSHOKEのCS2ロースターと競技レベル
CYBERSHOKE Esportsは、いわゆるTier1のトップチームではありませんが、Tier3〜2クラスの有力チームとして国際シーンに食い込んでいます。
最新情報では、CS2部門はHLTV世界ランキング41位前後につけており、すでにオンライン大会やLANイベントで存在感を示しています。
現在のCS2ロースター
CYBERSHOKEのCS2チームは、若手を中心とした構成です。
- Ilya "FenomeN" Kolodko
- Denys "notineki" Kalachev
- David "bl1x1" Stepanyants
- Aleksandr "glowiing" Matsiyevich
- Daniil "alpha" Demin(ローン加入)
- Stepan "brain" Sivoronov(コーチ)
いわゆるビッグネーム揃いのスーパースターチームではないものの、実力派の若手と経験値のある選手をバランスよく揃えたロースターといえます。ランク41位という位置づけからも、完全な挑戦者側でありながらも、メジャー予選などで上位を狙えるポテンシャルを持ったラインナップだとわかります。
約100万ドル投資の内訳とランニングコスト
それでは最も気になるお金の話に踏み込みます。Shokeは自身の動画で、2023年の半ばから2025年までにチーム運営へ投じた費用の内訳を公開しました。
主な支出カテゴリと金額一覧
おおよその合計は942,675ドル。ざっくり1億円超えの規模です。その内訳は以下の通りです。
- 選手・スタッフの給料・報酬:504,411ドル
- 選手の買い取り(バイアウト):181,700ドル
- チームハウスの家賃:126,625ドル
- ブートキャンプ費用:48,568ドル
- LANイベントの渡航費:19,000ドル
- 税金・法務関連:49,040ドル
- ユニフォーム・ジャージ:8,921ドル
- チーム心理士(メンタルコーチ):4,400ドル
合計:942,675ドル
これらはすべて、Tier3〜2クラスのCS2チームを2年半ほど維持するために必要だった実費です。Tier1チームなら、この数字がさらに膨れ上がることは想像に難くありません。
なぜ給料が半分以上を占めるのか
全体の中で最も大きいのは、やはり給料と報酬(504,411ドル)です。これは選手だけでなく、コーチ、アナリスト、マネージャーなどを含む、チームを動かす人たちへの継続的な支払いです。
プロチームの場合、たとえ賞金がゼロでも毎月の給料は固定で発生します。CS2は大会数も多く、競技日程が長期にわたるため、選手に専念してもらうためには生活が成り立つレベルの給与を用意する必要があります。
特にCYBERSHOKEのように、フルタイムで競技に集中させる体制を取る場合、給料の比率が高くなるのは当然といえます。
チームハウス&ブートキャンプにかかるコスト
続いて大きな比率を占めるのが、チームハウスの家賃(126,625ドル)とブートキャンプ費用(48,568ドル)です。
チームハウスとは、選手が共同生活を送りながら練習する拠点のこと。ここには以下のような費用が含まれます。
- 住居の賃貸費用
- インターネット・光熱費
- 家具や設備、ゲーミング環境の整備
また、特定の大会に向けて数週間集中合宿を行うブートキャンプも、宿泊費・会場費・フードなどでそれなりにコストがかかります。Shokeは動画で、一緒に旅をし、同じ家で生活し、練習するその時間が何よりの楽しさだと話していますが、その裏にはかなりの投資が発生しているわけです。
バイアウト費用と選手市場の現実
バイアウト(選手の買い取り)にかかった費用は181,700ドル。これは、他チームと契約中の選手を獲得するために支払う移籍金です。
CS2の競技シーンでは、強い選手を集めるためにバイアウトは重要な武器になります。特にTier3〜2を抜けてメジャーを目指すなら、ある程度の投資は避けられません。CYBERSHOKEの場合も、一気にロースターの戦力を引き上げるために複数のバイアウトを実施したと考えられます。
税金・法務・メンタルケアなどの「見えないコスト」
忘れてはいけないのが、選手以外の部分にかかるコストです。
- 税金&法務:49,040ドル
- 心理士(メンタルコーチ):4,400ドル
- ジャージ・ユニフォーム:8,921ドル
プロチームを合法的に運営するには、各種契約書の作成・更新、会計処理、税務申告など、裏方の仕事が必ず必要です。また、競技のプレッシャーは想像以上で、メンタルコーチやスポーツ心理士の存在がパフォーマンスに直結するケースも少なくありません。
Shokeは「プロとしてやるなら中途半端は嫌だ」というスタンスで、心理面のケアにもしっかり投資している点が特徴的です。
収益源とビジネスモデル:どこからお金が入るのか
ここまで支出側を見てきましたが、もちろんShokeがすべてを完全なポケットマネーで賄っているわけではありません。公開された情報では、CYBERSHOKEプロジェクトには複数の収益源があります。
スポンサー・パートナーシップ
プロチームの収入源として定番なのが、スポンサー企業からのサポートです。ロゴ掲出、動画や配信での露出、タイアップキャンペーンなどを通じて、一定の金額がチームに支払われます。
CYBERSHOKEの場合、ブランドとして一定の知名度があり、プラットフォームとチームをセットで売り込めるため、スポンサーにとっても魅力的な提案がしやすい構造と言えるでしょう。
コンテンツ&配信からの収益
Shoke自身が大規模YouTuberであることも、大きな強みです。
- YouTube広告収入
- 動画・配信での案件タイアップ
- チーム関連コンテンツによる間接的な収入
特に、今回のような「チームの財務状況を赤裸々に公開する動画」は多くの視聴を集めやすく、コンテンツとしても価値があります。いわば、チーム運営の苦労すらコンテンツ化して収益につなげている状態です。
CYBERSHOKEプラットフォームとコミュニティ収益
CYBERSHOKEは、前述の通り1,200以上のCS2サーバーを運営する大きなコミュニティです。ここからは以下のような収入が発生します。
- プレミアム会員のサブスクリプション
- サーバー上での広告・プロモーション
- コミュニティイベントや大会のスポンサー費
プロチームの活躍は、そのままCYBERSHOKEブランドの宣伝効果になり、プラットフォームのユーザー増を通じて収益アップにもつながります。Shokeは、チーム運営をあくまでCYBERSHOKE全体のプロモーション投資として位置づけていると考えられます。
黒字・赤字の推移とCS2チーム経営のリスク
とはいえ、これだけの投資をしている以上、気になるのは最終的に黒字なのか赤字なのか。Shokeは動画の中で、2023〜2025年の財務結果についても公開しています。
年度ごとの損益結果
チームとしての損益は、おおよそ次のような流れになっています。
- 2023年:+21,185ドル(わずかながら黒字)
- 2024年:-43,147ドル(赤字)
- 2025年:-300,603ドル(大幅な赤字)
3年トータルでは約322,000ドルの赤字となっており、特に2025年の投資が非常に重くのしかかっていることがわかります。
なぜ2025年の赤字がここまで大きいのか
詳細な内訳は公表されていないものの、2025年に赤字が膨らんだ要因としては、以下のような要素が考えられます。
- ロースターの強化に伴うバイアウト費用の増加
- チームハウスやブートキャンプを増やしたことによる固定費アップ
- LANイベント出場回数増加に伴う渡航費の増加
- スポンサー収入が支出ペースに追いつかなかった
メジャー出場という大きな目標を掲げて戦力アップを図る以上、短期的な赤字を受け入れて「今は仕込みの時期」と判断したのだと推測できます。
eスポーツチーム経営のリスクと現実
この数字が示しているのは、Tier3〜2レベルであってもプロチーム運営は高リスク・高コストという現実です。Shokeクラスのインフルエンサーでさえ、
- 数十万ドル規模の赤字を覚悟
- コンテンツ・プラットフォーム・スポンサーをフルに活用
してやっと継続できている状況です。多くのチームが短期間で消えていくのも、決して珍しいことではありません。
最終目標はメジャーステッカー:トロフィーより「ゲームに刻まれる」こと
ここまで莫大なお金をつぎ込んでいるにもかかわらず、Shokeは「トロフィーにはそこまでこだわっていない」と語っています。彼の最終目標は、ただひとつ。
CS2メジャー大会に出場し、自分たちのチームステッカーをゲーム内に実装してもらうことです。
メジャーステッカーとは何か
CSシリーズのメジャー大会に出場したチームや選手には、ゲーム内ステッカーとしてそのロゴやサインが実装されます。これらのステッカーは、
- 武器スキンに貼り付けて楽しむコスメティックアイテム
- ガチャ(カプセル)として販売され、マーケットで取引される資産
- ファンがチームや選手を支援するための象徴的アイテム
と言える存在です。
一度メジャーステッカーとして実装されれば、ゲームのサービスが続く限り、そのチームの名前とロゴは半永久的にCSの歴史に刻まれることになります。Shokeが目指しているのは、まさにこの「不滅の証」です。
Shokeが語る「ステッカーさえ取れれば、あとは休める」
Shokeは動画の中で、次のような趣旨のコメントをしています。
- 優勝トロフィーやタイトルはそこまで気にしていない
- 自分が作ったブランドが、CS2のゲーム内に正式な形で残ることがゴール
- メジャーステッカーを手に入れたら「ようやく休める」と感じている
もちろん実際にチームを撤退するかは別問題ですが、彼にとっては「CYBERSHOKEのロゴがゲーム内に存在し続けること」が最大のモチベーションであり、数十万ドルの赤字もそのための対価だと考えているわけです。
CS2ファン・プレイヤー目線で見たこの事例の意味
では、CS2を遊んでいる私たちプレイヤーにとって、このCYBERSHOKEの事例はどんな意味を持つのでしょうか。
応援しているチームの「重み」がわかる
まずひとつは、プロチームを応援する重みがよりリアルに感じられるという点です。
- 一見地味なTier3〜2チームでも、数十万〜100万ドル規模の投資
- 赤字覚悟でチャレンジしているオーナーやスタッフがいる
- LAN現地で見かけるチームの裏には、相当な覚悟と資金がある
こうした背景を知ると、HLTVのランキングリストやトーナメント表に載っているチーム名が、単なる文字列ではなく、誰かの巨大な挑戦だと感じられるはずです。
ゲーム内アイテム・スキンの価値を再認識できる
また、メジャーステッカーを目指すという話からもわかるように、CS2の世界ではゲーム内アイテムやスキンに現実的な価値が付与されています。ステッカーやケース、スキンの売り上げは、
- 運営(Valve)の収入
- 大会運営費や賞金
- チームや選手への分配
などに間接的に還元されていきます。つまり、私たちプレイヤーがスキンを集めたり、ステッカーを貼ったりする行為も、広い意味ではコミュニティ全体の経済を動かしているということです。
CS2スキン経済とUUSKINSの活用術
CS2の競技シーンと切っても切り離せないのがスキン経済です。メジャーステッカーのような特別なアイテムはもちろん、普段のプレイで使う武器スキンも、マーケットで取引される立派なデジタル資産です。
スキンは「ファンとしての応援」の形でもある
好きなチームや選手のステッカーを貼ったり、イメージカラーに合わせたスキンを揃えたりするのは、CS2流のファン活動と言えます。たとえば、将来もしCYBERSHOKEがメジャー出場を果たしステッカーが実装されたら、
- CYBERSHOKEステッカー入りスキンでフル装備する
- 記念にステッカーを複数枚確保して保管する
といった楽しみ方ができるでしょう。
UUSKINSでcs2 skinsやcsgo skinsを賢く取引
このようなスキンの売買や収集を効率的に行いたい場合、専門マーケットを活用するのがおすすめです。その一つが、CS2/CS:GO向けに特化したマーケットであるcs2 skinsやcsgo skinsの取引を行えるUUSKINSです。
UUSKINSのような外部マーケットを使うメリットとしては、
- Steamコミュニティマーケットより有利な価格で取引できるケースがある
- 豊富なフィルター機能で、欲しいスキンやステッカーを探しやすい
- CS2とCS:GO両方のスキン環境をまたいでポートフォリオを組める
といった点が挙げられます。もちろん、利用する際はアカウントセキュリティや2段階認証などの基本対策をしっかり行いつつ、自分の予算の範囲内で楽しみましょう。
「投資」としてではなく「楽しみ」としてのスキン収集
CS2のスキン市場には、価格が高騰するアイテムも存在しますが、Shokeのようなオーナーの話を聞いたあとだと、スキンの価値を純粋な投機対象だけではなく、コミュニティやシーン全体を支える文化の一部として捉えやすくなるはずです。
・お気に入りの武器に好きなステッカーを貼る
・自分のプレイスタイルや感性を表現するロードアウトを組む
・長く遊んだ証としてコレクションを育てる
こうした楽しみ方をしながら、必要に応じてUUSKINSのようなマーケットでスキンを入れ替えていくと、CS2をより長く、深く楽しめるはずです。
これからチームを持ちたい人への教訓
日本でも、ストリーマーやコミュニティオーナーが自前のeスポーツチームを立ち上げるケースが増えています。ShokeとCYBERSHOKEの事例から学べるポイントを、いくつか整理しておきましょう。
教訓1:長期的な計画と「赤字期間」を見込む覚悟が必須
Shokeは、数十万ドルの赤字を出しながらも継続する覚悟を持っていました。多くのチームは、1〜2年で結果が出ないと資金切れを起こして解散してしまいます。
- 最初から大きく投資しすぎない
- 数年単位で「仕込み期間」を設定する
- 収益源をチーム以外(配信やサービス)にも持つ
といった戦略は、どの地域・タイトルでも通用する基本です。
教訓2:チーム単体ではなく「ブランド全体」のビジネスとして考える
CYBERSHOKEの強みは、プラットフォーム・コミュニティ・チームが一体化している点です。チームが活躍すると、
- CYBERSHOKEサーバーの利用者が増える
- ShokeのYouTubeコンテンツが伸びる
- スポンサーへの価値提供が大きくなる
といった相乗効果が生まれます。逆にいうと、チーム単体の賞金やグッズ販売だけで黒字化するのは非常に難しいということでもあります。
教訓3:目標を明確にし、数字だけに振り回されない
Shokeは、明確に「メジャーステッカーを取る」というゴールを設定しているため、年度ごとの赤字に一喜一憂しすぎず、長期目線でチームづくりを進めています。
目標が曖昧な状態でチームを作ると、
- 一時的な結果に過剰に反応してロースターを崩す
- 短期間の赤字に耐えられずプロジェクトを畳んでしまう
といったことが起こりがちです。なぜチームを作るのか、何を達成したいのかを決めたうえで投資規模を検討することが重要です。
まとめ:情熱とビジネス、どちらも本気だからこそ続けられる
CYBERSHOKE EsportsとShokeの例は、CS2のプロシーンがどれだけ情熱とお金の両方を必要とする世界なのかを、非常にわかりやすく示してくれました。
- 約2年半で94万ドル以上の投資
- 3年トータルで32万ドル超の赤字
- それでも続ける理由は、メジャーステッカーという夢
eスポーツチーム運営は簡単なビジネスではありませんが、だからこそ、本気でゲームを愛する人間にしか辿り着けない景色があります。私たちプレイヤーは、その一端を、試合を観て応援し、スキンやステッカーを通じてコミュニティに参加することで支えることができます。
CS2をプレイしながら、チームの裏側やスキン経済にも目を向けてみると、日々の試合やスキンコレクションが、これまで以上に奥深く感じられるはずです。もしあなたが、自分のロードアウトを見直したくなったなら、外部マーケットのUUSKINSでcs2 skinsやcsgo skinsをチェックしてみるのも良いでしょう。
ゲームの中の1ラウンド、1本のスキン。その裏には、今回紹介したようなオーナーや選手たちの膨大な時間と投資が積み重なっています。その背景を知った上でプレイするCS2は、きっと今までより少しだけ重みのある一戦に感じられるはずです。













