- IEMクラクフ2026プレーオフ概要
- IEMクラクフ2026の視聴方法
- プレーオフ日程と試合スケジュール
- ブラケット・大会形式・賞金配分
- 優勝候補チーム徹底分析
- 準々決勝カードの見どころ
- クラクフ移転とカトヴィツェの歴史
- CS2競技シーンとスキン経済の関係
- IEM後のCS2主要大会スケジュール
IEMクラクフ2026プレーオフ概要
IEMクラクフ2026は、2026年シーズン最初のビッグLANイベントとして開催されるCounter-Strike 2(CS2)の超重要大会です。これまでIEMと言えばポーランド・カトヴィツェが定番でしたが、2026年は初めてクラクフの新アリーナで王者が決まります。
プレーオフに進出したのは、プレイインとグループステージを勝ち抜いた6チーム。すでにCS2シーンを代表する顔ぶれが揃っており、ESLグランドスラムVIにも直結するため、1マップごとの価値がとてつもなく重い大会になっています。
特に注目されているのが、すでにグランドスラムVIで勝利数を重ねているVitality・FURIA・Spiritの3チーム。ここクラクフでの結果次第では、グランドスラムレースが一気に動く可能性があります。
IEMクラクフ2026の視聴方法
IEMクラクフ2026プレーオフは、全試合がオンラインで無料視聴できます。CS2ファンなら、時間を合わせてライブで観戦しておきたいところです。
公式配信と視聴プラットフォーム
プレーオフの全試合は、以下の公式配信で視聴できます。
- ESL Counter-Strike 公式YouTubeチャンネル(英語実況)
- ESL公式Twitchチャンネル(英語実況+他言語サブ配信)
大会期間中は、トップページやライブ欄にIEM Krakow 2026の特設枠が表示されるため、迷うことなくアクセスできるはずです。VODも残るので、深夜帯の試合を後から視聴することも可能です。
観戦を最大限楽しむためのポイント
CS2の試合をより深く楽しむために、観戦前にチェックしておきたいポイントをまとめておきます。
- マッププールを事前に確認:Dust II・Mirage・Infernoなど、定番マップでの戦いが多くなるため、基本の構造を把握しておくと試合展開が理解しやすくなります。
- チームの得意マップ:各チームがどのマップを得意/苦手としているかを知っておくと、ピック&バンの段階から楽しめます。
- 選手の得意ポジション:スーパースター選手がどのポジションで暴れているのか分かると、カメラワークにも自然と目が行くようになります。
また、好きなチームや選手に合わせてCS2スキンを揃えておくと、観戦体験はさらに楽しくなります。このあたりは後半のスキン経済の章で詳しく触れます。
プレーオフ日程と試合スケジュール
IEMクラクフ2026のプレーオフは、2月6日〜8日(現地時間)の3日間に渡って行われます。以下では、観戦の計画を立てやすいように、日程と対戦カードを整理して紹介します。
日別スケジュール概要
プレーオフは、準々決勝→準決勝→3位決定戦&グランドファイナルという構成です。
- 2月6日:準々決勝 2試合
- 2月7日:準決勝 2試合
- 2月8日:3位決定戦+グランドファイナル
それぞれの試合開始予定時間とカードは、以下の通りです(CET/ET)。
準々決勝のスケジュール
2月6日(Day1)
- 3:45 p.m. CET / 9:45 a.m. ET
準々決勝 第1試合:Aurora vs FURIA
想定マップ:Dust II / Mirage / Inferno(BO3) - 7:00 p.m. CET / 1:00 p.m. ET
準々決勝 第2試合:G2 vs MOUZ(BO3)
この2試合の勝者が、それぞれ翌日の準決勝でSpirit・Vitalityと激突する形になります。
準決勝のスケジュール
2月7日(Day2)
- 3:45 p.m. CET / 9:45 a.m. ET
準決勝 第1試合:Spirit vs 準々決勝1勝者(Aurora or FURIA) - 7:00 p.m. CET / 1:00 p.m. ET
準決勝 第2試合:Vitality vs 準々決勝2勝者(G2 or MOUZ)
グループステージ1位通過のSpiritとVitalityは、ここから登場します。コンディション面で有利な一方、プレーオフモードに入るまでに試合勘を取り戻せるかが鍵になります。
3位決定戦・グランドファイナル
2月8日(Day3)
- 1:30 p.m. CET / 7:30 a.m. ET
3位決定戦:準決勝敗退チーム同士(BO3) - 5:00 p.m. CET / 11:00 a.m. ET
グランドファイナル:準決勝勝者同士(BO5またはBO3想定)
最終日は、CS2のトップレベルがぶつかるハイテンションな1日になります。特にグランドファイナルは、ESLグランドスラムVIの行方にも大きく関わるため、戦術・メンタルともに最高難度の駆け引きが見られるはずです。
ブラケット・大会形式・賞金配分
プレーオフの構造と賞金配分を理解しておくと、「なぜこのチームはここまで本気でピックを研究しているのか」「なぜこのラウンドで無理をしないのか」といった判断の裏側が見えやすくなります。
プレーオフブラケット構造
今大会のプレーオフは、6チーム制のシングルエリミネーション方式です。
- 各グループの1位:準決勝ストレートイン(Spirit・Vitality)
- 各グループ2位・3位:準々決勝スタート(Aurora・FURIA・G2・MOUZ)
ブラケットの流れは以下のようになります。
- 準々決勝1:Aurora vs FURIA → 勝者がSpiritと対戦
- 準々決勝2:G2 vs MOUZ → 勝者がVitalityと対戦
- 準決勝の敗者同士が3位決定戦
- 準決勝の勝者同士がグランドファイナル
シンプルながら、どの試合も負ければ即終了の一発勝負。ダブルエリミネーションではないため、チームとしての準備力とメンタルの強さが強く問われます。
100万ドル賞金配分
IEMクラクフ2026の総賞金は1,000,000ドル。そのうち、プレーオフ進出チームには以下のように賞金が分配されます。
- 1位:400,000ドル
- 2位:180,000ドル
- 3位:100,000ドル
- 4位:60,000ドル
- 5〜6位:各40,000ドル
優勝チームは賞金だけでなく、ESLグランドスラムVIの1ポイントも獲得可能です。すでにVitalityは2勝、FURIAとSpiritは1勝を挙げており、ここクラクフでさらに一歩抜け出したいところです。
優勝候補チーム徹底分析
ここからは、プレーオフに進出した各チームの状態やストーリーラインを、CS2ファン視点で掘り下げていきます。どのチームを推すかの判断材料にもなるはずです。
Vitality|絶対王者候補、グランドスラム最有力
Vitalityは、2025年のBudapest Major 2025優勝をはじめ、数々のタイトルを獲得してきた現CS2シーンの象徴的チームです。IEMクラクフ2026でも、グループステージを首位通過し、準決勝からの登場というベストなポジションを確保しました。
彼らの強みは、個人技と構造化された戦術のバランス。緻密なユーティリティ運用に加え、スター選手のエイム力が噛み合った時の爆発力は、他チームを圧倒します。
準決勝では、G2 vs MOUZの勝者と対戦予定。どちらが上がってきても、Vitality側がやや有利と見る声が多いですが、BO3/BO5では一瞬の流れで結果が大きく変わるため、油断は禁物です。
Spirit|ロスター再編後の「仕上がり」が鍵
Team Spiritは、2026年序盤の別大会BLAST Bounty Winter 2026で苦しんだものの、その経験を通じてロスターの連携を再構築してきました。新旧メンバーの融合が進めば、クラクフで一気に開花する可能性があります。
Spiritは、構造的にはアグレッシブなラウンドミッドコールを得意としており、ラウンド中盤からのテンポチェンジで相手を崩すスタイルです。準決勝で当たるのは、AuroraまたはFURIAの勝者。特にFURIA相手には、ラウンド序盤の主導権争いが激しくなるでしょう。
FURIA|勢いと攻撃性でブラジル旋風再び?
FURIAは、2025年後半にかけて存在感を一気に高めた南米の強豪。直近の成績を見ても、プレーオフ常連として十分に優勝を狙えるポテンシャルがあります。
ブラジル特有の攻撃的なスタイルと、試合中の勢いの乗り方は他地域のチームとは一線を画しており、相手にすると非常にやりにくいチームです。初戦の相手Auroraに対しては、紙面上ではFURIAが有利と見られています。
ただし、攻撃性が空回りしてしまうと、ラウンドを連続で落として一気に試合を失うリスクもあるため、メンタルマネジメントが重要になります。
Aurora|不安定さと爆発力を併せ持つ伏兵
Auroraは、PGL Masters Bucharest 2025で優勝した実績を持ちながら、その後の大会で結果が出ず、不安定な成績が続いていたチームです。特にBudapest Majorやオンライン予選では期待外れの結果に終わりました。
それでもIEMクラクフ2026のプレイインからグループステージを勝ち抜いてプレーオフに到達したことから、「調子がハマれば強い」本来の姿を取り戻しつつある可能性があります。
FURIAとの初戦は厳しい戦いになると予想されるものの、Dust II・Mirage・Infernoといったマップでオープニングデュエルを制し続けられれば、アップセットの目も十分にあるカードです。
MOUZ|安定感と若手育成のモデルケース
MOUZは、2025年前半にかけてCS2シーンのトップを走り続けたチームですが、後半にかけては若干の伸び悩みも見られました。それでもプレーオフ進出常連であることには変わりなく、今大会でもG2に対して優勢という評価が多い状況です。
MOUZの魅力は、若手選手の成長と戦術面の柔軟性を両立している点。日ごとに仕上がりが良くなっていくチームなので、ブラケットを勝ち上がるにつれ、コンディションがピークに近づく可能性があります。
G2|天国か地獄か、極端な振れ幅を持つスター軍団
G2 Esportsは、2025年にBLAST Open Fall 2025優勝を果たした一方で、それ以外の大会ではトップ8止まり、あるいはそれ以下という結果が続きました。つまり、好調時は優勝候補に匹敵する実力を見せつつ、不調になると一気に崩れてしまう振れ幅の大きいチームです。
今回のIEMクラクフ2026でも、「MOUZを倒してそのままVitalityまで飲み込む」未来と、「初戦で崩れてそのまま終戦」という両極端な可能性が共存しています。ファンとしては、前者のストーリーに期待したくなるところです。
準々決勝カードの見どころ
プレーオフ初日は、勝てば準決勝、負ければ即終了という非常に重い2試合が行われます。それぞれのカードのポイントを、CS2的な視点から整理しておきましょう。
Aurora vs FURIA|序盤の主導権を握るのはどっちだ?
マップ候補として挙がっているDust II / Mirage / Infernoは、どれもエイム勝負と連携が強く問われるクラシックマップ。ここで鍵になるのは、ラウンド序盤のファーストキルと、そこからのスペースコントロールです。
- FURIA:ブラジル流のアグレッシブなピークとセットプレーで、相手に考える時間を与えないスタイル。
- Aurora:不安定ながらも爆発力を持ち、オフアングルからのカウンターピークや意表を突くアグロで試合の流れを変えることができる。
紙面上の予想としては、FURIAが2-0または2-1で勝ち上がる展開が有力ですが、Auroraが序盤からエントリー合戦で優位を取れば、番狂わせも視野に入ってきます。
G2 vs MOUZ|実力接近の名門対決
このカードは、「安定のMOUZ vs 波の激しいG2」という構図。ランキングや直近成績だけを見ればMOUZが有利ですが、短期決戦のBO3では、G2側の爆発力が火を噴けば一気に持っていく展開もあり得ます。
ポイントは以下の通りです。
- MOUZ:構造化されたセットプレー、若手の成長、ミスの少ないチームプレー。
- G2:スーパースターのクラッチ力、ラウンド単位で試合の流れをひっくり返す強引さ。
個人的な観戦のおすすめは、マップ2。初戦の勝敗でお互いのメンタルに差が出始めるタイミングであり、そこからの巻き返しやスノーボールが非常にドラマティックになりやすい場面です。
クラクフ移転とカトヴィツェの歴史
IEMといえば長年、ポーランドのカトヴィツェ・Spodekアリーナが象徴的な会場として君臨してきました。多くの伝説的シリーズ、歓喜と涙が生まれたあの場所から、2026年はクラクフの新アリーナへと舞台が移ります。
カトヴィツェからクラクフへ|変わるもの・変わらないもの
クラクフへの移転によって、会場の構造や観客席のレイアウトは一新されますが、「CSの歴史に残る名シーンがここから生まれる」というIEMの本質は変わりません。むしろ、新アリーナ初の王者を決めるという意味で、2026年の優勝は後世まで語られるタイトルになるでしょう。
一方で、カトヴィツェが完全に消えたわけではありません。2026年10月には、SpodekアリーナでESL Pro League Season 24が開催予定となっており、あの独特の熱気は今後も続いていきます。
CS2競技シーンとスキン経済の関係
CS2のプロシーンを語るうえで外せないのが、スキン経済の存在です。大会で活躍する選手が使用しているスキンは、ファンの間で一気に注目度が高まり、市場価格に影響を与えることも珍しくありません。
なぜスキンが重要なのか?
スキンは単なる見た目のカスタマイズにとどまらず、CS2コミュニティ全体の文化やエコシステムの一部になっています。
- 推しチーム・推し選手と同じスキンを装備することで、一体感を得られる
- 限定スキンやレアスキンは、資産として価値を持つ
- 配信者・プロが使うことで、一気に人気が出る銃スキンも多い
IEMクラクフ2026のようなビッグイベントが開催されると、その期間に話題になったスキンの取引量が増えることもよくあります。
CS2スキンの買い方・売り方の基本
CS2のスキンを手に入れる方法はいくつかありますが、効率よく自分好みのアイテムを揃えたいなら、専門マーケットの活用は欠かせません。
- ゲーム内ドロップやケース開封:運要素が強く、狙ったスキンを引き当てるのは難しい
- マーケットプレイス:欲しいスキンを直接購入できるため、効率が良い
- トレード:フレンド同士やコミュニティでの交換取引
特に、コスパよくスキンを揃えたいプレイヤーには、信頼できる外部マーケットの利用が王道です。
uuskins.comでスマートにスキンを揃える
日本語ユーザーでも利用しやすいサイトとして挙げられるのが、cs2 skinsやcsgo skinsの売買に対応しているUUSKINSです。
UUSKINSを利用するメリットは、次のような点にあります。
- 豊富なラインナップ:AKやM4、AWPといった競技シーンで人気の銃から、ナイフ・グローブまで幅広く取り扱い。
- 分かりやすい価格表示:スキンごとの価格が一覧で確認できるため、予算に合わせた選び方がしやすい。
- 日本語対応ページ:cs2 skinsやcsgo skinsといったキーワードからもアクセスしやすく、日本のプレイヤーでも迷いにくい構成。
IEMクラクフ2026で使用されている武器に合わせて、自分のロードアウトを組み直すのも一つの楽しみ方です。例えば、FURIAのエースが見せたクラッチシーンで使っていたAKスキンをチェックして、似たテイストのスキンをUUSKINSで探してみる、といった楽しみ方もできます。
日本人プレイヤー向けスキン活用術
日本のCS2プレイヤーにとって、スキンは「モチベーションアップ」のツールとしても非常に優秀です。
- ランクマッチ用の気合いスキン:勝ちたい日にだけ装備する、お気に入りのナイフやAWPを用意する。
- レート別ロードアウト:上位帯では視認性重視、カジュアルなら見た目重視など、使い分ける楽しみ方。
- プロ観戦と連動:IEMやメジャー大会で活躍した選手のスキン構成を参考に、自分のインベントリを最適化する。
こういった遊び方をする際も、cs2 skinsをまとめてチェックできるサイトがあると、かなり便利です。
IEM後のCS2主要大会スケジュール
IEMクラクフ2026が終わっても、CS2シーンは休むことなく動き続けます。プレーオフの結果は、そのまま次のビッグイベントの勢力図にも影響していきます。
PGL Cluj-Napoca 2026|ルーマニアにトップチーム集結
IEMクラクフ2026の直後、多くのトップチームはルーマニアへ移動し、PGL Cluj-Napoca 2026に出場します。日程は2月14日〜22日が予定されており、IEMでの勢いをそのまま持ち込めるかが重要になります。
クラクフで躓いたチームにとっては、ここが巻き返しのチャンス。逆に、IEMで優勝したチームは、連戦でのコンディション管理が課題となります。
ESL Pro League S24 in Katowice|伝統のSpodekに帰還
2026年後半には、カトヴィツェのSpodekアリーナでESL Pro League Season 24が開催予定(10月3〜11日)。IEMクラクフで名を上げたチームが、ここでさらに伝説を更新する可能性もあります。
年間を通して見ると、IEMクラクフ2026は「2026年シーズンのスタート地点」に位置づけられる大会。ここでの結果次第で、その年1年間の物語が大きく変わっていきます。
まとめ|IEMクラクフ2026を120%楽しむために
IEMクラクフ2026プレーオフは、クラクフ新アリーナでの初開催、ESLグランドスラムVIの行方、そしてAurora・FURIA・G2・MOUZ・Spirit・Vitalityといった強豪チームの激突が重なった、非常に濃いイベントです。
観戦を最大限楽しむためのポイントを最後に整理しておきます。
- スケジュールをチェックして、準々決勝〜決勝まで通しで観戦できる時間を確保する。
- 各チームの得意マップ・直近成績を軽く把握しておく。
- 推しチーム・推し選手に合わせて、ロードアウトにスキンを仕込んでおく。スキンを揃える際は、cs2 skinsやcsgo skinsをチェックすると効率的です。
2026年シーズン最初のビッグステージで、どのチームが新アリーナの歴史に名前を刻むのか。クラクフから始まる新たなCS2時代を、ぜひ自分の目で見届けてください。

















